ボリビア コパカバーナ ティピカ FW(バイオラティーナ認証)
バビルサ初登場、南米ボリビアから人や自然に優しいバイオラティーナ認証(アメリカ農務省公認のオーガニック認証)のコーヒーのご紹介です。とても甘いコーヒーです。
ボリビア コパカバーナ ティピカ
FW(バイオラティーナ認証)
生産者 | コパカバーナ農園(マリア・アスカルンス) |
地域 | ラパス県 ユンガス地方 カラナヴィ郡 カラマ |
標高 | 1,350m 〜 1,550m |
品種 | ティピカ |
生産処理 | フルウォッシュド |
認証 | バイオラティーナ認証 |
クロップ | 2018 |
100g入り1個 ¥800(税込)
1 kg以上のご購入・業務用は割引致します。
Babyrussa Coffee店主 オススメの理由
コパカバーナとは、先住民族アイマラ族の言葉で「宝石の展望台、湖の眺め」を意味する“コタ・カウアーナ”から由来しています。
標高約3800メートルにあるチチカカ湖畔の町、コパカバーナ周辺は山に囲まれ、名前の由来通り湖を一望することができ、湖に沈む夕日が非常に美しい事で有名な場所です。
山々はイ ンカ時代に作られた段々畑で覆われ、今も昔もその姿は変わりません。
コパカバーナ農園は町の中心部より北東へ300キロに位置し、アイマラ族の言葉通り眺めの良いセロ・コンドリーリ(コンドリーリの丘)で栽培されています。
チチカカ湖よりもたらされる適度な湿度と穏やかな気温が、適度な酸味とコク、甘い香りを持つコパカバーナ農園の高品質なコーヒーを作り上げております。
《バイオラティーナ認証について》
バイオラティーナ認証は 、主にラテンアメリカの家畜や野生のような農業生産システムの認証団体です。 本部はペルーの首都リマにあり、品質システムは、生産者、加工業者、およびマーケティング担当者に、国際的および国内の基準および規則に準拠した生産を保証します。
主な活動地域は、ボリビア、ペルー、コロンビア、ニカラグア、ベネズエラ、そしてパナマ、ホンジュラス、グアテマラ、エルサルバドル、エクアドル、メキシコです。
BIO LATINAは、 ISO 065ガイド( EN 45011 )に準拠しており、USDAの前にEUと米国で承認されています。
これらの認定は、有機製品の日本市場へのアクセスを保証する契約で補完されています。
味の特徴
このコーヒーの味覚特徴は、なんといってもナッツ系のコクと甘みにあります。焙煎度合いにもよると思いますが、コロンビアの様なソフトな口当たりも魅力で、多くの方に受けられやすいコーヒーだと思います。
ボリビアコ パカバーナ
ティピカ FW(バイオラティーナ認証)
- 甘味:★★★★★ コク:★★★★☆
- 酸味:★★☆☆☆ 香り:★★★☆☆
- 苦味:★★★★☆
バビルサ店主より
Babyrussa Coffeeでは、個性的な風味を持つコーヒーはもちろん、人や自然に優しい方法でコーヒーを作られている生産者の方のコーヒーを積極的に仕入れ、少しでも皆様に長く薫り高いコーヒーをお楽しみ頂きたいという思いで続けさせて頂いております。
今回、人や自然に優しく且つ美味しいコーヒーとして、このコパカバーナのコーヒーを導入できたことを嬉しく思います。